ゆっちゅは、近頃、近くの遊園地から家に戻る途中にある石段を手すりにつかまりながらひとりで昇れるようになりました。 ひとりで登り切ったときの満足した顔は、良いものでした。 初めは、数を教えようと思い、さんぽコースにある石段をゆっちゅを抱っこし…
遊びをせんとや生まれけむ 戯(たわぶ)れせんとや生まれけん 遊ぶ子供の声きけば 我が身さえこそ動(ゆる)がるれ これは、平安時代末期、後白河法皇が編集した『梁塵秘抄』にある当時の歌謡のひとつです。 遊ぶことは、子どもの仕事。本気で遊ぶから心から笑い…
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