数を数える

近ごろ、「あめ(雨)」が言えるようになった。

色については、「アオ(青)」と「アカ(赤)」が言える。

ゆっちゅが今、一番関心があるあるのは、電柱をはじめ、街灯やカーブ・ミラーなどの、ゆっちゅのいわゆる「アシ」を数えることである。

電柱を見ると、「イチ、二、サン、シ、ゴ」と唱える。

五つの音と、電柱の5本が一対一で対応しているかどうかは、定かではないが、電柱をゆび指して「イチ、二、サン、シ、ゴ」と唱える。

昨夜の帰り道では、「ロク」まで唱えた。

今日のさんぽでは、自分の手と見くらべながら、電柱を勘定しようとしていた。

 

昨日から昨年に続き「プール開き」をした。

また、自転車に乗って川沿いのサイクリング道を走った。二度目の自転車乗車となる。

ゆっちゅの補助席はフロントにある。

走行中、ジィの右脚の太ももを盛んに触ってきた。そして、時々ベルを鳴らしていた。

途中で、新築の柱がたくさん立っている光景に感激していた。

 

因みに、人間の計算能力は、脳の進化過程ではもっとも遅く出現してきたものらしい。