「おなじ かたち」

ミニカーの都営バスやJRバス、消防車、乗用車などを二つ以上並べてそう言ったり、ミニカーが入っていた箱と見比べて「おなじ かたち」と言う。

後者の使い方は適切だが、前者については間違っているように思うのだが、「かたち」という言葉はゆっちゅにとってどんな意味を持っているのだろう。

これまでだと、「おなじ」という言葉で大きいバスと小さいバスを認知し、しかも「おっきい ちっちゃい」と区別していた。

「かたち」という言葉を使うことで、抽象度が一段階上がって認識の度合が増したようだ。